松岡修造が理想の上司ランキングで初の1位!今求められている上司像とは?
出典:松岡修造の名言まとめようよおおおおおおおおおお!!! - NAVER まとめ
今、松岡修造が何かとアツい。今回もそのアツさの一事例に過ぎないのかもしれないが『新入社員の理想の上司』で堂々の1位を獲得した。(産業能率大学が4月21日に発表)昨年の6位から一気にトップにまで上り詰めた。
テニス男子の錦織圭が活躍する度にメディアに頻繁に露出してくる松岡修造。そして今年は『修造カレンダー』なるものが異例の85万部ヒット。乗りに乗っている彼は一体どこまでアツい修造トレンドを維持することができるか!本記事では今回の『理想の上司ランキング』のご紹介と、今どういった上司が会社に求められているのかを探っていきたいと思う。
新入社員の理想の上司ランキングTOP10
1位:松岡 修造
2位:池上 彰
3位:イチロー
4位:長谷部 誠
5位:阿部 寛
6位:城島 茂
7位:水谷 豊
8位:上田 晋也、タモリ
10位:博多 大吉
【松岡修造が1位の理由】
やる気を引き出してくれそう(47.1%)
自分の強み・弱みを見抜いてくれそう(14.7%)
自分の能力を伸ばしてくれそう
適切な指示をしてくれそう
適切なアドバイスをしてくれそう
理想の上司理由ランキング
- 適切なアドバイスをしてくれる上司(20.2%)
- やる気を引き出してくれそうな上司(13.6%)
- 適切な指示をくれそうな上司(13.4%)
- 態度や姿勢が手本になりそうな上司(13.1%)
- 人柄がよく親しみやすそうな上司(11.9%)
- 自分の強み・弱みを見抜いてくれそうな上司(8.4%)
- 自分の能力を伸ばしてくれそうな上司(7.2%)
- リーダーシップがありそうな上司(4.9%)
- 自分に適した役割や経験の場を与えてくれそうな上司(2.9%)
- その他(4.4)
いつも部下のお手本となるような態度姿勢であり、指示は適切ですべて見抜かれているかのような感覚にさせさせつつもどこか親しみやすい。一緒に仕事をしているだけなのになぜかこちらも『やるぞ!』という気にさせられてしまう。
要約するとこのような感じなるだろうか?まさに松岡修造氏はこれに当てはまっているではないか。
どの組織においてもそうそうこのような上司はいないのだろうが、いつの世も人々は強く誠実なリーダーを求めて止まない。
今回1位になった松岡修造のように、あからさまにアツさをむき出しにするのは気が引けるという中間管理職以上の人たちは多いのであろう。
しかしながら、求められているからこそ人はそのポジションにいるのであって気が引けるなどという羞恥心にも似た感覚は一度どこかへ置いてみて、アツい上司を演じてみるのもまた乙なものではないだろうか?
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