相葉雅紀の過去主演ドラマ視聴率から『ようこそ、わが家へ』の最終的な平均視聴率を予想してみた
出典:ようこそ、わが家へ
相葉雅紀主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』の1話が放送された。
原作は『半沢直樹』で一世を風靡した池井戸潤。
共演には、最近『ビリギャル』でガラッと違うイメージを印象づけ話題になっている有村架純のほか、お茶の間をにぎわせるのが上手な尻沢エリカ、寺尾聡、竹中直人、南果歩などの豪華俳優陣もいる。
今作の主演を務めることで、いわゆる月9というプレッシャーも同時に背負うことになるのだが果たして数字はどの程度まで獲れるだろうか!?本記事では、相葉雅紀の過去の主演ドラマなどの視聴率などをもとに『ようこそ、わが家へ』の視聴率がどのくらいになるのか予想していこうと思う。
第1話の初回平均視聴率から予想してみる
14日に発表された速報視聴率(関東地区)では、なななんと…13.0%。
この数字は月9史上ワースト2位...かなり雲行きが怪しいですね。
とはいえ、月9×嵐のコラボだけあって、今春スタートのドラマ初回平均視聴率ではトップだそうだ。
しかしながらここで喜んではいられない。なぜなら、相葉雅紀はドラマに出ている本数が嵐メンバー中最下位。月9史上ワースト1になってしまう可能性は無きにしも非ず。
ちなみに嵐メンバーの連続主演ドラマの本数は以下の通り。
連続ドラマ主演回数
※(かっこ)内の数字は、何本出演中何本主演かをあらわす(主演回数/出演回数)
※「Vの嵐」は嵐全員が主演とする
1位 大野智(10本/10本)ジャニーズ事務所所属者が必ず各話の主人公になる番組「少年タイヤ」「演技者。」「劇団演技者。」
「Vの嵐」
「少年タイヤ~青木さん家の奥さん~」
「演技者。~ミツオ~」
「劇団演技者。~勝手にノスタルジー~」
「魔王」
「歌のおにいさん」
「0号室の客~憧れの男~」
「怪物くん」
「鍵のかかった部屋」
「死神くん」
1位 櫻井翔(9本/14本)ジャニーズ事務所所属者が必ず各話の主人公になる番組「少年タイヤ」「演技者。」「劇団演技者。」を除くと(6本/10本)
「Vの嵐」
「よい子の味方 ~新米保育士物語~」
「演技者。~蝿取り紙~」
「劇団演技者。アンラッキー・デイズ〜ナツメの妄想〜」
「劇団演技者。~石川県伍参市~」
「ザ・クイズショウ」
「特上カバチ!!」
「謎解きはディナーのあとで」
「家族ゲーム」
1位 二宮和也(9本/14本)「あぶない放課後」
「Vの嵐」
「Stand Up!!」
「南くんの恋人」
「拝啓、父上様」
「山田太郎ものがたり」
「流星の絆」
「フリーター、家を買う」
「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」
4位 松本潤(7本/13本)「Vの嵐」
「金田一少年の事件簿」
「バンビ〜ノ!」
「スマイル」
「夏の恋は虹色に輝く」
「ラッキーセブン」
「失恋ショコラティエ」
5位 相葉雅紀(6本/12本)ジャニーズ事務所所属者が必ず各話の主人公になる番組「少年タイヤ」「演技者。」を除くと(5本/9本)
「Vの嵐」
「演技者。 ~狂うがまま~」
「マイガール」
「バーテンダー」
「三毛猫ホームズの推理」
「ラストホープ」
ジャニーズ事務所所属者が必ず各話の主人公になる番組を除くと
1位 二宮(9本/14本)
2位 松本(7本/13本)
3位 櫻井(6本/10本)
4位 大野(6本/6本)
5位 相葉(5本/9本)
松本潤と1本差ではあるがやはり最下位だ。1話目でつまらないと思われてしまって離脱でしてしまう視聴者のことを考えると、ストーリー中盤~後半にかけて話題になるような展開がない限り厳しいと言えるだろう。
視聴者のリアルな声から予想してみる
ネット上にもたくさんの意見が見受けられるのだが、何も全部が全部「つまらない」というものではないようだ。視聴者の声「ジャニは好きじゃないけど、池井戸潤作品だから見てみたら面白かった。継続してみます。」「見てみたら怖いけど面白かった!相葉君もそんなに気にならなかった!」まぁ100%賞賛する意見ではないにしても、まだ望みはあるということにここではしておこう。
最終的な視聴率やいかいに!?
さて、いよいよ視聴率を予想していこうと思うが、これまでに見て数字や意見、さらには筆者も直接第1話を見たので自分なりにどう感じたかも踏まえ...
10.13%
いかがだろうが。
非常にリアルな数字を予想してみた。
やはりジャニーズを起用し数字を取りに来てる以上、過去最悪を更新するわけにはいかない。(ちなみに過去最悪の平均視聴率を記録したのは2014年の「極悪がんぼ」。個人的にはまぁまぁ面白かったwというか氣志團の曲が気に入っていたw)
それでは最後に筆者より相葉くんへの応援メッセージを。
「君は君らしく、最後までいい作品にすべく全力を尽くしてくれ!!」