デヴィッド ボウイの死因は?最後までロックだった69歳!
永遠のロックスター、デヴィットボウイが今月10日死亡したそうです。
死因は「ガン」とのこと。
年齢は69歳。
そこまでロック(69)にこだわり続けた偉大な男である。
彼の誕生日は1月8日。
つまり満69歳を迎えるまで闘病し続けたということを意味している。
これぞ本物のロッカーである。
死去されたことだけではなくこのロッカー魂も是非シェアしてほしいと願う。
それでは追悼の意味も込めて、デヴィットボウイという男の歴史を振り返ってみたい。
デヴィットボウイという人
以下、ウィキより転載。
デヴィッド・ボウイ(David Bowie [ˈdeɪvɪd ˈboʊ.i], 本名 David Robert Hayward-Jones, 1947年1月8日 - 2016年1月10日[1])は、イギリスのマルチ・ミュージシャンであり、俳優としても長いキャリアを持つ。2000年、雑誌『NME』がミュージシャンを対象に行ったアンケートでは、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」に選ばれた。
映画監督のダンカン・ジョーンズは息子。
「エスクァイア誌の選ぶ歴史上最も洗練された10人のミュージシャン」において第1位[2]。
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第23位[3]。
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第39位[4]。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第28位[5]。
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デヴィットボウイ豆知識
左利き。ただしギターは右利き用のものを使用。
バイセクシュアルである。ミック・ジャガーと寝たとかなんとか。
左右それぞれで眼の色が違う、いわゆるオッドアイである。少年時代の喧嘩による後天的なもので、左目の瞳孔が開きっぱなしで視力が殆ど無い。それでよくステージから落ちそうになるんだとか。
グラムロックでの退廃的なスタイルは後のパンク・ロックにも影響を与えたが、後にセックスピストルズを結成することになるスティーヴ・ジョーンズとポール・クックの2人はボウイのライブ会場に忍び込んで盗んだ機材でバンドを始めたという象徴的なエピソードがある。 ゲーム『MGS3』に登場するワード「トム少佐」はボウイの楽曲『スペイス・オディティ』の歌詞に由来する。小島秀夫監督によると、当初はMGS3のEDに『スペイス・オディティ』とその続編的楽曲『アッシュズ・トゥ・アッシュズ』を起用しようとしていたが結局没になったらしい。
オーストリアの画家、エゴン・シーレからの影響を公言している。そのため写真やパフォーマンスが時々ジョジョっぽく見えることがある。
2000年に大英帝国勲章コマンダーを、2003年には大英帝国騎士号をそれぞれ叙勲辞退している。
漢字で書くと「出火吐暴威」。進んで使わなくてもきっと良い。
彼が残した名曲を振り返る
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